久御山町全世代・全員活躍まちづくりセンター
(愛称募集は5/13で終了しました。)

What We Do

2025年久御山町 中央公民館跡地に
新施設がオープンします!

全世代・全員が活躍する施設を目指して、そんな想いを胸に、2025年度に新設する「久御山町全世代・全員活躍まちづくりセンター」の施設名の愛称を募集します! 

この愛称応募に参加することで、あなたもまちづくりに参加してみませんか?

あなたの想いを込めたアイデアをお寄せください。

Overview

募集内容
「久御山町全世代・全員活躍まちづくりセンター」の愛称募集
募集資格

久御山町にゆかりのある方(在住・在勤・在学・通勤・通学・出身など)

久御山町やまちづくりセンターに興味、関心のある方

スケジュール
  • 愛称募集期間

    2024年04月01日(月) ~ 05月13日(月)

  • ノミネート作品投票

    2024年07月01日(月) ~ 07月31日(水)

  • 発表

    2024年11月中(予定)

応募方法

以下2つの方法いずれかにてご応募ください。

※一人何点でも応募可

  1. 全世代・全員活躍まちづくりセンターの愛称応募フォームから応募
  2. 応募用紙に必要事項を記入後、指定の応募BOXに投函

①愛称

②その愛称を考えた理由

③連絡先

住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、メールアドレス、学生の場合は学校名・保護者名をご記入の上、ご応募ください。

選考方法
選考委員会で所定の審査等を経て、選ばれた候補の中から投票を行います。この投票結果を参考に最終決定します。
愛称として選ばれた作品には記念品として久御山町の地場産品を贈呈します。 また開館セレモニーと内覧会にご招待します。
応募要件
  1. 選ばれた愛称は、広報活動で広く使用します。
  2. 応募する愛称は自作で未発表のものに限ります。
  3. 愛称に関する一切の権利は久御山町に帰属するものとし、応募者はその愛称に関する権利を行使することはできないものとします。
  4. 応募された愛称に著作権などの問題が発生した場合は、全て応募者の責任となります。
  5. 応募に関する個人情報の使用について

    お申込みによって得た個人情報は、厳重に管理し、今回の愛称募集に関するお問合せなどご本人へ連絡の場合に限り使用します。

  6. 提出された書類は返却いたしません。
    また応募に必要となる費用は応募者の負担となります。
  7. 同一の愛称を応募された方が複数名いる場合の取り扱いは主催者に一任いただきます。
  8. 選考委員会で審査をおこない決定いたします。
    審査結果はホームページ、町の広報物にて公表いたします。
  9. 2024年秋頃に表彰式をおこないます。
応募先
愛称募集応募フォームまたは役場1階ロビー・ゆうホールに設置の応募BOXからご応募ください。
お問い合わせ先

久御山町教育委員会

TEL:075(631)9980
TEL:0774(45)3918

About

施設について

施設の中心に300席程度のホールを据え、その周りに活動の諸室を配置しています。

ホールを開放し通り抜けできるようにすることで、活動の気配を感じることができる、いきいきとした空間の実現を目指します。

円形で特徴的な丸屋根をもち、水害対策のために1.2mの盛土のうえに建てられます。

>久御山町ホームページ(全世代・全員活躍まちづくりセンター)

外観イメージ

建築

まちのシンボルになる大きな丸い屋根。天井の木材やレンガ舗装とも相性の良い、少し暖色の金属屋根。

外構

浸水を避けるため、自然に緩やかに嵩上げする丘のような外構計画。舗装は淡いレンガの温かみある仕上げ。

内観イメージ

ブックラウンジ

多種多様な活動を包み込む、連続する大きな屋根。ブックラウンジ、ホール、全ての空間が緩やかにつながった、散策したくなる室内。木天井の隙間から自然光が降り注ぐ、明るく親密な空間。

ホール

電動昇降床を採用した可変客席。ホールには珍しい積極的な自然採光(暗転も可能)と、床壁天井全体が木質化された暖かみのある空間で人を惹きつける。

俯瞰イメージ

平面図

多彩な用途に使えるホール 

ホールは、構造的に前半部の「主ホール」と、後半部の「多目的ホール」に分けることができます。もちろん全体を一体として使うことも可能です。

前半部は、階段状の固定座席です。後半部は、普段は平土間状ですが、階段状の段床を電動で昇降しイスを設置することで通常のホールとして使用できます。 

多目的ホールは、その他多様な活動を想定しています。
①平土間のまま車いすやベビーカーが複数出入りしやすいバリアフリーの座席として
②パネルを出してギャラリーにしたり、ヨガや体操、ダンスなどの運動系の活動に
③壁に学生さんから公募した映像アートの作品を投影する
④普段は開放して、ブックラウンジとつなげることで、より広いブックラウンジとして使うこともできます